Eかな？

e
嚥下運動の障害や咽頭感覚の低下に関連します。認める場合は，残留感があるか，咳によって喀出できるかなどを観察します。難しい！

eです

E!

e
一応こうしろうが的中か？
実習で見たことあると分かったかなと

bは違うんですか？

＞６
気管には入らない場合も

難しいですね。
嚥下に関する検査は、造影によるものと内視鏡によるものがあります。
造影の場合は嚥下した瞬間を観察ができ、bとe両方観察が可能です。
ちなみにbが観察された場合より、eが観察された方が誤嚥のリスクは高いです。
それは、他の方もご指摘の通り、咳反射などで一旦進入したものが防がれる場合があるからのようです。
そして、本問題の内視鏡では、嚥下の瞬間は観察できません。
よってeしか所見としては得られません。

beは正常では？
喉頭蓋が機能してるからこそ、嚥下時に喉頭蓋は閉じ食塊は貯留する。

鼻咽腔閉鎖不全だと思います

a
誤嚥は下気道に入るかが問題。

鼻咽腔閉鎖機能も嚥下運動に関係ありますが、
声帯麻痺があると、必然的に気道への異物侵入が起こり得ます。

よって
声帯麻痺がある場合は誤嚥を疑ってもおかしくないかと思います。
わざわざ疑うという表現を出題者がしているのも気になります。

嚥下機能のどこに力点を置くのかで変わってくると思いますが、
誤嚥を防ぐ最終（防御）段階から考えての選択です。

何らかの要因で喉頭蓋の閉鎖が不完全であれば
b,eは起こると思いますが、どちらも同じに思えます。

“嚥下”内視鏡なのでbなんですね