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第110回 国試速報掲示板
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D問題
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110D-6
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返信先: 110D-6
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難しいですね。 嚥下に関する検査は、造影によるものと内視鏡によるものがあります。 造影の場合は嚥下した瞬間を観察ができ、bとe両方観察が可能です。 ちなみにbが観察された場合より、eが観察された方が誤嚥のリスクは高いです。 それは、他の方もご指摘の通り、咳反射などで一旦進入したものが防がれる場合があるからのようです。 そして、本問題の内視鏡では、嚥下の瞬間は観察できません。 よってeしか所見としては得られません。
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