D

eにした
相談した方が良いと思って

Ｄだと思う
患者が手術しなくちゃいけないのわかってて、そのうえで手術を怖がってるので
その恐怖を減らすには……みたいな方向なんじゃないかと

国試的にはdでは？

「判断を求める」という日本語があいまいで良くないなあ・・・。
「に（も）相談する」くらいの書き方ならEなのですが・・・

d.eで迷ってeにしました

Eか

他の機関に判断を仰ぐのは国試的に×っぽかったのでdにした

>>5
自分もそう思ってdにしました
けどこういう曖昧な日本語力求められるのやめてほしい・・・

＞＞10
今回多いですね。
実地に即した問題を増やそうとした弊害でしょうか・・・

eは、「複雑困難な事例」に対応する役割があるので、正解では
http://www.city.kawasaki.jp/350/page/0000023765.html
dは、パターナリズムだと思います。積極的な加療を望まないという選択をしても良いと思います。国試的にはパターナリズムは×では。

dでしょう。実際の現場ではみんなで説得します。
eでは精神保健福祉センターが医療保護入院(自傷他害の恐れがあるので強制入院)すら上回る決定権を持つことになってしまいます。

精神保健福祉センターにこのような症例に関する重要な臨床的判断をする権限はありませんし、相談にも乗ってくれません。答えは当然ｄです。臨床的には大変いい問題ですが、国家試験で問うレベルかなとは思います。

精神保健センターに「判断を求める」が確かによくないとは思いますが、だからといって手術をいやがる患者さんを説得するのってどうなんでしょう…ほかの治療法を提案するのがベストなように個人的には思えるのですが。

dで良いはずです
何となくフィーリングでも正答できると思いますが、この問題の焦点は医療保護入院についてです。医療保護入院では、患者が精神疾患のために任意入院をすることができない、と判断されます。これは、患者が精神疾患のために正当な医療情報にアクセスすることができない、または身の安全や生命の保護を図る上で正当な判断を下す事が出来ない、というように解釈されます。これは、該当する精神疾患の治療以外にも適応されます。つまり、本症例のように(結果として本症例では入院後に癌である事がわかったわけですが)統合失調症患者に対して癌の治療目的での医療保護を行う事も可能です。
とはいえ、いくらなんでも同意なしでオペ、というのは倫理的に無理がありますから、この症例のような場合では、少なくとも医療保護から任意入院に切り替えされるまでは、本人が正常な判断を下せないと判断して、説得を続ける事が適切になります。これはパターナリズムにはあたりません(極論すれば医療保護自体がパターナリズムという批判もできますが、法律で定められた正当な医療です)
個人的には精神科医はかなり恐ろしい事を合法的にできますので正しいモラルを持たないとついてはいけない職種だと思っています。
とはいえ、これを国試で学生に問うのは酷な気もします。

精神保健福祉センターに連絡しても、対応してくれるのは精神科医ではなく精神保健福祉士なのでは？
と思ってDにしたのですが…

実際どうなのでしょうかね。

eだと手術するかしないかの判断を求めて精神保健福祉センターが手術をするかしないか決めるという文脈になると思ってdにしました。もう少し患者と患者父親と話すのが優先かと思いました。

「まず」、「現時点で」

がついている問題は、経過を問うている問題であるので
「現時点では」もう少し説得でしょう。

それでダメなら、他の機関に紹介でないではないでしょうか