a

ａ
もはや好きなだけ吸わせてあげよう

国家試験史上初の喫煙肯定！？

店に顔を出す＝仕事を続けるに該当するのかで滅茶苦茶悩んだ。
次の設問で2ヶ月後に余命宣告までいってたので、ならタバコ吸わせても関係ないなと思いaに。

前回の試験で禁煙させる方針になった気がするのですが・・・
痛みがあっても生活に支障がなければ我慢しなさいという解釈ができるEにしました

追記
問題をよく見ると「目標設定」と書いてあります
鎮痛の目標ならば常時無痛を目標にした方が望ましいのではないでしょうか？

またaは禁煙の達成を「目標」として設定してみるということなので不適切ではないと思います
実際に患者が禁煙するか、また達成できるかは別問題ですし、「自分みたいに家族が癌になって欲しくないから禁煙する」と言っていた方もいらっしゃいました。
今まで禁煙したことがない喫煙者が何をきっかけに禁煙するかなんてわからないですよね？
さらに言えば禁煙したことがない＝無関心期ではないのでは？
関心期の方で「禁煙に興味があるがついつい吸ってしまう」という方は結構いると思うのですが・・・
ついでにｂの呼吸困難を出さないためにも禁煙には意味があると思います
この人は禁煙をするつもりがないという決めつけでaを選んでいる方が多い気がしたので「禁煙したことがない＝無関心」じゃないってのを言いたかったのですが、ちょっとこだわり過ぎかもしれませんね
失礼しました

健康日本21的には、煙草は
・やめたい人が（やめる気ある人）がやめられるように
・受動喫煙させない

「これまでに禁煙したことがない」っていうのはする気なしってことだと思われる
肺癌これだけ広がってるのに禁煙してもしょうがないだろうし

あとはa.「禁煙が達成されていること」って言うのも気になる。行動変容の無関心期→…→維持期ってのをどう急速に辿っても2ヶ月後に余命数週になる人にとっては緩和ケアにおける《短期的な達成可能な目標》ではない気が
【追記】
呼吸困難できるだけ出さないためにも禁煙って言うのはありえるかもしれませんね。
ただ、この患者さんが何期かどうか、こういう人がいたっていうのにこだわるのは無意味な気がします。どういう人かわかるわけないから、そこは各々が考える「普通」で解答しろって意味があるのが必修でしょうしね。
そもそも行動変容の考え方がどこまで適用されるのかはわかりませんが。
まぁ、公式の解答待ちましょう。
〉卯月さん いえ、こちらこそ失礼しました

これまでに禁煙したことがない
苦しいことはしたくない
こういう人で余命も短いのに禁煙はきついのではないでしょうか。
eは完全無痛でないのでひっかかりましたがワンベストならaでしょうか。

病気をみるのではなく患者をみたらワンベストはaかなあ
骨メタした末期肺癌で今更禁煙させるのかってなる
骨メタだと完全無痛きつそうだし

a
じいさん大のタバコ好き
最後くらい吸わせてやろう

a
このじいさん先が短いの分かってるから医者が禁煙しましょうって言っても禁煙してくれない

a 好きにするのが一番

答え：a
Ｅの選択肢を深読みしたって始まらない。

答え:b

本人の希望は、販売業の店に最後まで出ていたい、痛いことや苦しいことは何とかして欲しい。ですね。
またケアの目標設定とは十分なレベルに設定すべきであると考えます。
ここでbの選択肢をみると安静時の呼吸困難がないこと、とありますが店に出るにあたってこれは不十分です。軽労作もしくは歩行時に呼吸困難がないことを目標とすべきです。

また、aの選択肢が適切でないとすると、厚生労働省が末期肺ガン患者が喫煙することは本人の自由であり認めても良いとすることになります。これは国試的にありえません。もちろん現場では意思尊重としてありえますが。

また行動変容の話がありますが、それは生活習慣病や依存所などの話です。膵炎になってアルコールをやめる方、肺癌を機にタバコをやめる方はいらっしゃいます。実際、呼吸器内科のクリクラで肺癌患者さんが罹患してから一本も吸いたいと思えなくなった、と言っていました。

直感的にａかなと思いました。

ｂはないんじゃない？
確かに職によっては労作時呼吸困難が気になるかもしれないけど、この人自営業（販売業）だし、一人でやってるわけでもない
労作時呼吸困難があっても、販売業なら座って接客とかレジ打ちを自分がやって、息子に動いてもらえばいいだろう

bcde達成→このおじいさんにとって嬉しい
a達成→嬉しいわけではない（禁煙したいとは思ってなさそう）
と考えaにしました。国試で喫煙を肯定する選択肢を選ぶのは勇気がいりましたが・・・

これa以外が正解だと本心から思えるやつはちょっとおかしいこと自覚しとけよ

>17
君の意見は何も有益じゃないね。
まあ、好きにすればいいけど、書き込まなければ良いのに、と思う人もいると思うよ。

aに