アルテプラーゼ使いたくなるが、75歳以上だし、何より時間がよくわからんから、やめとこうかな。
ということで、グリセオールとエダラポンにしておくか。
d

d) ◯

目撃なしのため発症時刻は昨日就寝前、という扱いになる。よってrt-PAは適応外。

普通はヘパリン投与であろう。

あちゃー
へぱりんいれちゃったー

心房細動あるからa

さすがにcはないよ笑

心原性が疑われるのでアスピリンは無いかな
a選んだけど、自分でもd切る理由見付けられない…

通常mriでなにも写ってない→きっと早期だ→c
迂闊でした…

aにした

分水嶺のアテローム性梗塞ってのはなし？
これまでの心房細動の画像は経過がもっとはっきりしていてMCAがドカーンて詰まっていたような

脳梗塞で医師がサジを投げかけた症例がグリセオール点滴だけでほとんど後遺症なく回復した症例を伝聞で聞いたのでd。
アルテプラーゼは時間も不明だし家族歴に脳出血があるので禁忌に近いのでは？

a) Afと書いてあったので飛びついてしまいました

a

最終未発症確認時刻を発症時間とするので、発症時刻を就寝時として、すでに4.5時間は超えているでしょうから、rｔ-PAはなし。（脳出血家族歴はrｔ-PA禁忌事項に含まれず）
日本脳卒中学会の脳卒中治療ガイドラインでは、急性期心原性脳塞栓症に対する抗凝固療法は、小梗塞で主幹動脈の閉塞がなければ早期のヘパリン投与を容認しているようです。Re-attackの予防でしょうね。ただし、症例ごとに選択するようにとのことであり、この出題・解答はコンセンサスが得られそうにないですね。
画像上は脳浮腫が来てなさそうで、梗塞範囲も狭いので、抗脳浮腫療法は避けました。

アテローム血栓性の診断には、50%以上の主幹動脈の狭窄が必要です。

みとまがDだって

画像はwatershed infarctionに見えるのに、問題文はAfの塞栓。問題有り。
書き込み通りtPAはない。
みとまのD？もこんな狭い梗塞では使わないので違う。
通常、日常臨床ではヘパリンを使う。

yn2015には
ガイドラインでは心原性にはアスピリン良いとなっている。注、現場ではヘパリンを使う

とある

bを選んでしまいました…。禁忌肢でしょうか？

正答　A