TOP › 第118回 国試速報掲示板 › A問題 › 118A-73 › 返信先: 118A-73
aは下垂体腫瘍の確認 cは薬剤性高PRL血症の確認(制吐剤、向精神剤のほか、H2ブロッカーなどでもおきうる) dについては、TRHはTSHとPRLを分泌させるので、橋本病など原発性甲状腺機能低下があるとフィードバックが働いて下垂体からTRH分泌→高PRLをきたすため、甲状腺にprimaryの原因がないかをまず採血で調べる必要がある。