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※14 気管切開をしても、吸痰しやすくなって窒息や誤嚥性肺炎の悪化リスクは減りますが、唾液誤嚥自体はなくなりません。それにこのVFの検査結果だからといって、慢性的・日常的に唾液誤嚥するレベルにはまだまだ至りません。 唾液誤嚥を完全に0にするなら、喉頭気管分離術を考えることになります。あまりメジャーな手術ではありませんが・・・