e

d
投与量まで聞く時代なんですね。難しいのでは？

時間依存性ってことは習うしそれで解かせてるんじゃない？

d 6gを3gずつ2回点滴

↑添付文書読みましょう
dです

この問題難しいな。サンフォードに載っている通り、腎機能問題無ければ3g一日3回もしくは4回で、って普段使ってるからeを選びがちやけど、「1日の投与量を同一とした場合」という文言が入ってる。

3g一日3回もしくは4回という使い方はしても、4.5g一日2回とか6g一日2回という使い方はしない。

添付文書では6gを一日2回に分けて、と書いてる。

ABPC/SBTは1バイアル1.5g

答えはdだ

普段は3g x3～4で使用するからe選びたくなるけど添付文書上はdなのですね。抗菌薬に関しては正しくないことが多いから添付文書は参考にするなと言われるけど、これは悪問ですね。。。臨床医の感覚としてはeだろうしPK/PD理論にも合っているのにな

d　うちの病院は、1.5×２　3×２　3×４、看護師さんのほうが詳しい問題、捨てていいと思います

サンフォードはあるけど、日本の国試としてはdですがねえ
ただ違和感が拭えない問題

ユナシン、サンフォード基準で3g、8時間ごとでやってた。

添付文書ではdなのかと今回の国試で学びました。
でも、サンフォードは神って中部とか亀田とかハードな
研修を終えた先生ほど言うけどなあ。

悪問感はあります。

藤田先生が作問者にはいってて２回投与なわけないだろ。

e.
藤田先生だぞ？
藤田先生が添付文書読んでると思うか？
あえてひっかけるような言い回しすると思うか？なんとなくこういう書き方しただけ。
臨床医の感覚をそのまま、に決まってます。
臨床実習のときに1回でも注射カレンダーみたかどうか。
2回と3回どっちが多かったですが？タゾピペ2回で打ってるのみたことありますか？
こういう所が大事なんですね。

んー知るか！そんなこと！！！なんとなくd.にしちゃったぜ(大声

aかeのどっちかで悩んで分割でならeにしました
deの吟味までしないとダメだったのは抜けていました
藤田先生は知りませんが、作った先生考えながら答え選ぶのはなかなか美味い手ですね

細菌性肺炎に対しては3回-重症では4回までOKです。
これだけ炎症高ければ3回です、腎機能も若いから良いでしょう。

実臨床では3gq6hですが、一応pk／pd理論的には分3でしょうか
それを問いたかったのかとは思いますが、実際に1日の投与量を同一にってのがどんな量を基準にしたかが気になりますね

直感はe。少なくともPK/PD理論上dがeよりベターなはずがないので。

添付文書は1日2回だけど、重症例では1日4回まで可という但し書きもあるのでギリギリ不適切の謗りは免れるんでしょう。

実臨床の感覚では、12時間おきでも8時間おきでも、入院期間に差はあるかもしれないけど、治るよきっと。
90歳の高齢者だったら、なんとなく2回にしてるし、この問題の人だったら、3回ないし4回にするかな。

添付文書に書いてあっても実臨床が優先されます。
あと、2回選んでいる奴のほとんどは添付文書に2回だと書いてある事恐らく知らなかっただろうから、採点除外はないのでは、と。
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