再改訂版肺高血圧症臨床分類(2013年)
、
第1群 肺動脈性肺高血圧症(PAH)
①特発性肺動脈性肺高血圧症 ②遺伝性肺動脈性肺高血圧症 ③薬物・毒物誘発性肺動脈性肺高血圧症 ④各種疾患に伴う肺動脈性肺高血圧症
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第1′群 肺静脈閉塞性疾患(PVOD)および/または肺毛細血管腫症(PCH)
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第1”群 新生児遷延性肺高血圧症(PPHN)
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第2群 左心性心疾患に伴う肺高血圧症
①左室収縮不全 ②左室拡張不全 ③弁膜疾患 ④先天性/後天性の左室流入路/流出路閉塞
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第3群 肺疾患および/または低酸素血症に伴う肺高血圧症
①慢性閉塞肺疾患 ②間質性肺疾患 ③拘束性と閉塞性の混合障害を伴う他の肺疾患 ④睡眠呼吸障害 ⑤肺胞低換気障害 ⑥高所における慢性暴露 ⑦発育障害
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第4群 慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)
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第5群 詳細不明な多因子のメカニズムに伴う肺高血圧症
。
。
。
第1群の④に先天性短絡性心疾患が含まれるので、dが正解ンゴおおおwwwww
血栓塞栓性は第4群ンゴゴゴゴゴwwwww

ｂです

日循のガイドラインではDが正解になります。

d
先天性風疹症候群では、動脈管開存症の合併が良くある。
開存症を手術しないと、中年以降に肺高血圧症を起こして60歳前後で死亡する。
一旦肺高血圧症を起こしてからでは手術するには手遅れになる。
今も、田舎では肺高血圧症を起こしてからの受診が時々あるそうです。

ここらへんを踏まえての設問かなと理解しました。

b

dにしました

ｄです。ガイドラインより。

cor pulmonaleでしょ。
Bしかない

肺動脈性肺高血圧症でしょ。
普通は肺血栓塞栓症ではないことを確認するんじゃない？

まず、肺血流シンチグラムという検査で、肺血栓塞栓症ではないことを確認する必要があります。
http://www.nanbyou.or.jp/entry/171

bかな

ニース分類で肺動脈性肺高血圧症はⅠ群でその中に先天性心疾患による肺高血圧症が含まれます。よって答えはd。bはニース分類でⅣ群にあたります。

イヤーノートには肺動脈性肺高血圧症の原因としてbとd両方書いてありますね。