TOP 第110回 国試速報掲示板 B問題 110B-46

B問題

タイトル:110B-46 コメント数:31 割問 注目

110B-46110B-46

1: jms78033   

aは半固形物なので× bは運動性失語なので文字盤でもダメ dは右肘屈曲拘縮なので× eはやっぱり肘関節でしょうかねぇ cなのかなぁ?

2: こ   

eにしましたー>_<

4:     

Cは、座位の保持にすら支えがいる状態なので
起き上がるのは難しいんじゃないかと思いました
なのでE

5: ks   

消去法でeでしょうか。

6: Dr.@   

e
麻痺があっても関節拘縮はできる限り防がないと介護もしにくくなるためeは×にはならないと思いました。

7:   

b
これって瞬きで意思疎通するんじゃないのー?

8:   

eの「家族に指導する」っていうのが少し悩んだのですが、結局他のが選べずeに…

9: hana   

eを消す根拠がみつからずeに

10: 774   

Bにしました。
Eは入院してるのに家族にやらせるのは変な感じがしてしまった…

11: ゼンラーマン   

Bは、去年の過去問にもあったんだけど、麻痺の人ではやりにくいのでは、と思った

12: K   

Eは家族じゃなくてPTに頼むべきではないですか?
bにしました。

13: jms78033   

bは明らかに間違いです。運動性失語であれば、言葉を作れませんから、文字盤を目で追うこともできません。

15: megu   

>aは明らかに×
>bは言語は話せないものの、理解力があること、また脳梗塞の部位からブローカー失語だと考えられます。
http://www.keijinkai.com/c-shiroishi/rehabilitation_613
運動障害性構音障害なら文字盤が有効ですが、ブローカー失語では、言語理解が出来なくなるので、文字盤は使えなくなると思います。
>cとdに関しては、ブロンストロームステージで、stageⅠでは、力を入れる努力をしてもらう段階であるので、違うと思います。
http://www.jsts.gr.jp/guideline/352.pdf
>なので、解答はeだと思います。家族も治療者の一員としてやっていくのは最近の流れなので、家族にやってもらう点は少なくとも間違いにはならないと思います。

16:   

ブローカー失語は言語理解できる

17: 孤高   

ブローカ失語は言語理解はできるので、頷きか首振りで答えられる質問をすると記憶してました。
文字盤は構音障害で使うはず。
ブローカ失語は問題の通り片麻痺なので関節拘縮はまずいですよね。
e

18: megu   

言語理解はありますね。すみません。センテンスを作れないのでした。五十音表はセンテンスをつくる最たるものなので×ですね。解答はEでいいかと。
YES/NOなどの短い質問、写真・画・漢字(象形文字)・ジェスチャーなど、センテンスではないものでコミュニケーションを取りましょう。

19:   

右片麻痺だから左手で文字盤差すのは無理ですか?

20:   

「積極的に」動かすように「家族」に「指導」するって言葉がすごいひっかかるんだけど
拘縮予防は必要だと思うけど、そんなにすごくやらなくてもいいんじゃない?
まして家族に対して「指導」なんて言葉使うべきじゃないと思う

21:   

追記だけど、専門知識のない家族に対して積極的にリハをお願いするのはやりすぎてしまう恐れもあるよね
さらにいうと、家族に上から目線で「指導」することによって「それはお前たちの仕事だろ!」ってトラブルになる恐れもあるし、マジメすぎる人だと、私生活を犠牲にしてまで(例:会社や学校を休んでつきっきりで)関節拘縮をふせぐためにしちゃう人も出てくると思う。
Brocaの障害は「言いたいことが頭の中にあってもうまく言葉としてしゃべれない」状態だから、麻痺してない左手で文字盤を指すことは可能なはず
頷きか首降りで答えられるのはYESかNOかの限られた質問であるのに対し、文字盤を遣えば「寒い」「苦しい」「体を起こしてほしい」など、細かい要望を患者から引き出せる

家族に積極的に指導がまずいのと、文字盤は有効と思うので、bを支持します

22:   

21
と同じ考え。あいうえお盤じゃなくて、日常使う言葉の文字盤もあるんだから可能な内に意思伝達計らないとダメやろ

23: ヒラク   

b
高次機能障害であるブローカー失語の急性期の対応についてです
教科書的には言語、書字ともに表出は傷害されますが、患者によって程度が違います
初期評価としては標準失語検査やWAB失語症検査を行います
急性期のリハビリとしては言語聴覚士を中心にどのような言語側面が傷害、保存されているかを確認します
この時はい、いいえで答えられる質問や、大きくひらがなの書かれた文字盤を使用します
のでbは非常に適した選択肢です

24:   

よくよく考えたら、左手使えるんやから、患者本人が関節拘縮予防のために右腕動かせばいいんじゃない?
左手を使うことによって廃用症候群の予防にもなるし

25:   

21さんのeの言葉遣いについてダメと言っているのについて私の意見です。指導というのは別に上から目線で言っているのではなく家族の方にもできるもので正しい方法を教えるという意味ではないでしょうか。間違った方法でやらないようにすることが指導だと思いますし、正しい方法を指導するのが専門家としての医師の仕事だと思いました。また、なにかやっていいのかどうか不安で何もできない家族の方もいると思うので動かすことは積極的にやってもいいんですよと言う事を伝えるのは有効かと思いました。家族の方も心配だし力になりたいという思いはあると思うのでできることやって欲しいことを伝えるのは悪くないと思います。

26:   

25に追記です。bはどうかあらためて考えてみました。私的にはブローカー失語はアウトプットができないのではなくアウトプットが苦手になるというイメージでした。本人としては苦手ながらも喋ることができている、それなのに文字盤を渡されたら凹みませんか。自分の言葉は理解されないのだと。そうしたら余計に喋ることを避けてしまうかもしれません。これは残存機能を衰退させることにつながりますので文字盤はNGだと思います。

27: 元言語聴覚し   

23のいう通りbですね
実際に見てないと選びにくいと思いますが

28:   

上腕二頭筋の筋緊張亢進なので、拘縮予防はどちらかといえば肘関節では?
筋緊張亢進と拘縮が対応しないとしても、下肢などにも拘縮予防は必要なのでは?
なので、肩関節のみ拘縮予防するのはおかしいと思いbにしました。
また、自発語がない状態で専門家以外が拘縮予防のストレッチしたら危険だとも思いました。

29:   

eは肩手症候群を誘起する。
bは原則、失語症の人はカタカナ・ひらがな等の単一の音を探す事が困難であるためワープロ等は難しい。

って脳卒中専門医問題集にあるんですけど‥‥‥
むしろ、Cがだめな理由を教えて欲しいんですが。

30: ダメレジ   

>>29
>座位の保持には支えが必要
とあるので現時点ではCは無理では。

31: いっちー   

a:唾液でむせるので、飲水も危険ですね。まずはとろみのあるものから開始すべき
b:ブローカー失語:言葉を作る事が障害されるので、文字盤見ても無理です
c:麻痺側ではなく健側です
d:上腕二頭筋の緊張が亢進しているので、リハビリとして拮抗筋の二頭筋を鍛えるために伸展させます
e:肘関節です


 
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