A

A!

a
妊娠中はサイログロブリンは高値となるため、妊娠の影響を受けないFT3・4の測定をします。妊婦に合併する甲状腺機能亢進症は大半がbasedow病のようなのでまずはその鑑別をすることが必要だと思います。

aですね

TSH受容体抗体って書けや！！！！！！！！（悲）

しっかし、このブロックは甲状腺好きだな～。
後、eはあかんで

hCG異常高値より、絨毛性疾患による二次性甲状腺機能亢進症を考えましたが、そうすると答えがありません。。。
※hCGとTSHは構造的相同性があるため、甲状腺刺激作用をもちます

妊娠に寄る無痛性甲状腺炎の増悪やBasedw病も鑑別に上がるかと思いますが、そうすると答えが2つになり、どちらを優先すべきなのかさっぱりでした

どなたか分かる方おられますか

C
最近保険適応になって抗体より先に検査すると聞いて飛びついた
一過性の上昇では尿中ヨウ素が増え、バセドウでは減ります

a
妊娠時の一過性甲状腺機能亢進とバセドウでは治療が異なるので鑑別が必要です

cにしました。
バセドウでは甲状腺への取り込みが亢進することで尿中Iが低下し、無痛性甲状腺炎では逆に上昇するので。

でもaが多いですね。TSH受容体抗体のほうが簡単に調べられるってことでしょうか？

c
hCGによる甲状腺中毒だとは思ったのですが、次に測定すべき検査がわかりませんでした。尿中ヨウ素で検討をつけるのかと思い、選んでみましたが、違う雰囲気ですね…
>10
尿中ヨウ素排泄検査調べましたが、多分TRAbの方が先に検査するみたいです。理由は恐らくTRAbがあれば確実にバセドウとなるからですかね？