e

e) ◯？

c)も捨てがたい。

aかな

a
咽頭痛と喘鳴なら気道閉塞するかも

a・・・

aにした

国試的にはa
実臨床的にはその測ったバイタルと所見からa,c,e

まずa
x線撮る時も持っていく必要あるだろうし

急性喉頭蓋炎は急激に悪化して気道閉塞から意識レベル低下することがよくある。救急の訴訟事例でも見受けられる。
必ずしもという感じはあるが挿管はいつでも出来るように準備しておかなければいけませんね。でも挿管困難になることが多いので、緊急気切の用意も必要です。

ウイルス性の炎症+アレルギー作用なので抗菌薬を急いで投与する意味はない。
あえて急いで用意するとしたらステロイド、抗ヒスタミン薬などでしょうね。
単純写真は気胸や心不全だけど咽頭痛があり、積極的に疑うわけではないし、急いで撮ったからどうってもんじゃない。実際にはすぐにとるが。

a
緊急ならこれ必要。

必修だし、ストーリを考えて
上級医に「なんで気管挿管の準備できてないんだよ！」
って怒られるのと
「なんでエックス線の準備できてないんだよ！」
って怒られるとき、どっちがやばいか考えました。
というか、そういうことがあったからこんな問題作ったんじゃないかという妄想に・・・

a

c

ｋｓｒの呼吸器サマライズで呼吸困難になった人がERで来たときAガス取れたらできる研修医って言ってた。
挿管するかしないかの判断はｐHが7.1を下回ったときって言ってた。

aにしました。

Cなはずないだろ
必修だよ？笑

a）まずはairwayの確保。

a

今年は気道緊急（Aのトラブル）が多いですね、

「咽頭痛」、「喘鳴」、「呼吸困難」で明らかに緊急性のある急性喉頭蓋炎を想定してるので、a

a
急変に備えていつでも挿管できる準備をしてから検査を進める

aでしょ
前日に急性喉頭蓋炎出てたときにレントゲンなんてやってなかっただろ

まず、というならaでしょうか。
救急のABCのAに関わるからです。

準備だからa

あからさまに急性喉頭蓋炎を示してる気が… a

急性喉頭蓋炎かどうかはわかりませんが、救急外来は入室時にAirwayの確認からすべてが始まります。

a)急性喉頭蓋炎では？

aでしょ。初期対応間違ってレントゲン撮影中に窒息しようものなら裁判で確実に負けます。ただ、へたくその挿管操作自体が状況をさらに悪化させるので、急性喉頭蓋炎を疑った時点で挿管の準備しながらまずは耳鼻科の軟性ファイバーでしょうね。緊急時は輪状甲状靭帯穿刺切開しかありません。

ちなみに、急性喉頭蓋炎はウイルスではなく、インフルエンザ桿菌などの細菌感染が多いですので誤解のないように。