48hrたってるのでb

b) ◯

e) ✕ 準禁忌。左房内血栓を頭に飛ばす可能性があるためやめるべき。

b）AF、CHADS2スコア２点？で抗凝固療法開始

b

ＡＦの合併症で重篤なものは、やはり心房内血栓がとんで塞栓すること。AFの治療にc,d,eも使われますが、まずは血栓対策を。
ＡＦを見たときには、甲状腺機能亢進症によるものを鑑別するために、甲状腺ホルモンを確認することは大切です。

まず、なのでcだと思ったのですがどうなんでしょうか？

cだと血栓飛ぶのでは？

ｃも考えましたが、脈拍76で、βブロッカーやらで更に下げていいものか悩んだあげく、ｂにしました

b
Afです。dはまずではないし。タキッてたらeとかやるのかな。もちろん血栓無いの確認して
抗不整脈薬は内服

eを選びました、、
禁忌になってしまうでしょうか

b,cで鬼悩みました、正直どっちも正解じゃないのかよと試験中嘆いてました
eは血行動態が安定しているから不要と考えました

bはCHADS2点で投与推奨だけど、動悸を主訴で訴えているのにワーファリン飲みましょうって言うのもどうなのかなと思い、cにしてしまいました

まずはrate control、NOAC（chads2)でしょう。
Afの予後を決めるのは脳塞栓だからです。
Af tachyならジギラノゲン、ワソランを。
血圧不安定ならβブロッカーも考慮を覚えておけば大丈夫。

４８時間以内かつ血栓ないならシベノールなど抗不整脈薬もOKですが
まず行うべきではないでしょう。
Afみたら甲状腺機能をはかりましょう。亢進症除外。

心房細動治療ガイドラインより
「心房細動の治療方針決定に際し，まず初めに抗凝固療法の適応の有無を評価することが勧められる．欧米のガイドライン119)でも心房細動の洞調律維持か心拍数調節かを選択する前に，抗凝固療法の適応を判断することが重要とされている．心房細動では，まず抗凝固療法の要否を判断し，適応があり，禁忌がないと判断されたら抗凝固療法を開始する．その後，状況に応じ洞調律維持あるいは心拍数調節を選択する．」

抗凝固療法の適応あり、禁忌もないのでおそらくbでしょうか

bで

正答　B