TOP 第108回 国試速報掲示板 F問題 108F-19

F問題

タイトル:108F-19 コメント数:47 注目

108F-19

2:   

シンプルに考えてdにしました。
第二肋間胸骨左縁はP弁領域なので…

3:   

dにしました

4: ジャック   

Dですね

5:   

頸部への放散ってのが気になったけど、部位を考えて肺動脈狭窄にしました。しかし、大動脈も否定できません。

8:   

2LSBはP弁領域なのでd

10: a   

c

PSで雑音は左頸部に放散しないのでは……
ASなら雑音の放散は認められます

11: 田岡茂一   

d

ASならば右に放散ですね

12: たらお   

〉10
動脈管、大動脈弓、左頸動脈の順では?
この年齢だと器質的にも閉まってるとは思いますけど、、、

13:   

これさー先天性の肺動脈弁狭窄だから放散すんだよなー
後天性だとしないけど!

14:   

そもそもaなら、再開通したとかあり得ないことが起きない限り3歳児健診以前に見つかってるはず

15: まっちゃ   

最初dを選んで、最後cに変えました。
領域が違いますが、右心系で放散の音が聞こえる程圧が上がるとはちょっと考えづらかったので。。

16: M   

必修だからdでは

17:   

普通にd
3歳児健診でasはいない

19:   

dでしょ

20: みきお   

必修だからつべこべ考えずd

21: はつ   

大動脈弁狭窄が胸骨左縁で聞こえることはある。
肺動脈弁狭窄で頸部に拡散することはあるの???ないと思った。

だからc

22: 米子   

dです

23: みうらまいるど   

ぜっっっっぅっったいAS

24: 山の研修医   

年齢からcは考えにくいのでは…d

25: 落第生   

c
先天性のASもあるはず(二尖弁とか?)
雑音の放散は両肩にあるはず

26:   

cですね
必修に釣られた人、ごめんなさい

27: あ   

d
離島にもある心エコーをあてれば分かることを聴診だけでってねえ…

28: PS   

3歳児健康診断で指摘→それまで症状なし。
ASなら病歴があてはまらない+必修=d
音はありえるかもしれないが病歴がASには到底あてはまらない。

29:   

そもそも最強点が2LSBっていってるのだから素直にPSでいいのでは?

30:   

これ「最も〜」がついてないんですよねw。PSにしろASにしろ出題者にはこの聴診所見からもう一方が完全に否定出来る根拠を述べてもらいたいものです

31: リトドリン   

題意・・・①心雑音聴取部位
よってb
必修でこれ以上ひねりあるかなー。

32: 1   

PS先天性は放散するんだそうです
Mymedで検索

33: ジャック   

聴診の最強点の位置からASはありえない

34:   

完全に4

35:   

c
聴診の位置は当てにならない
実際循環器の臨床問題を解いていると左右逆のことはよくある。
そしてあえて左頸部に放散すると書いてある。
「放散」を素直に受け止めてASでしょう。

っていう願望です。

36:   

2LSBはP弁領域で素直にd……とはいえ試験中は「頸部放散」に惑わされましたね。小児は体が小さいから聴診位置違うのか!?とウンウン悩んだけどそんなことはなかった。

37: au   

d
もし放散からASを選択させるような出題の意図であれば、わざわざ小児、左、2LSBという状況にしないです。

38: ヘボ学生   

小児の先天性心疾患にPSが多いし、「左頚部への放散」のキーワードで自信をもってdを選べました。

39: ps   

先天性心疾患の乳幼児期診断例はPSがVSDに続いて2位で9.6%、ASは19位で0.4%のようです。ここまで稀な小児ASが必修で答えになるのはそもそも考えにくいですね。

40: 医学生   

98A19に似た問題があってPSが答えになってますね

41: たまたま医学生   

98A19でPSは本当ですか?
PSで放散する理由を教えてほしいです、、、、

Asが頸に放散するのは大動脈弁によるジェットが頸にある総頸動脈と繋がっているから聞こえますよね。PSは首にある動脈と解剖的に繋がってないので頸に放散するはずがないですよね。
悩むならPDAかASのどちらかしかあり得ないんではないでしょうか、、、先天性PSでは放散しますがmymedにも肩への放散ですね
解剖を考えると、ASは両頸に放散、PSは放散しないので、やはり最強点の位置からもPDAが正当だと思います

42: はつ   

どこに先天性の心疾患って書いてありますか?
あとPDAでは駆出性ではなく連続性です。
PSと言われても、頸部に拡散することもあるんだなと新しいことを学んだことになりますが、今の時点ではわかりません。

だからCかな。

43: 受験者   

たまたま医学生さんのいっていることはわかりますし、実際に本番でも悩みました。
ただ、血管が首まで繋がってないから放散しないというのは違うのかなと思います。実際、たまたま医学生さんの言うとおり、PSでは肩へとつながる血管がないのに放散がありますし。
純粋に、血管に沿った音の成分は主に背部へと放散し、血管に沿わずに上へと突き抜ける音の成分が肩やひいては首まで(特に小児では体が小さいので首まで行きやすいのかも)放散するのではないでしょうか。
何より、ASの音は確かに2LSBでも聞こえますが、最強点は内臓逆位などがない限りは2RSBに存在すると僕は考えました。

44: 106回合格者   

これの正解はDのようです

放散は
ASなら右
PSなら左
のようです

45: cubie   

何の問題もなくd。PSは頸部に放散する。ASよりは弱いが。
“The murmur of pulmonic stenosis is very similar to that of aortic stenosis. It is a midsystolic high-pitched crescendo-decrescendo murmur heard best at the pulmonic listening post and radiating slightly toward the neck, however the murmur of pulmonic stenosis does not radiate as widely as that of aortic stenosis.”
http://www.learntheheart.com/cardiology-review/systolic-murmurs/
accessed 2/11/2014

“In elderly persons with calcific aortic stenosis, however, the murmur may be more prominent at the apex, because of radiation of its high-frequency components (Gallavardin phenomenon). This may lead to its misinterpretation as a murmur of mitral regurgitation. ”
Aortic Stenosis, emedicine

ASの頸部放散は確かに頸動脈に沿うらしいが、ASで心尖部に放散することもあり(Gallavardin phenomenon)、必ずしも放散=血管の方向と考える必要はないかと。

46:   

自分の周囲でも頸部に放散しているからcっていう人と、胸骨左縁第2肋間からdっていう人がいて割れていました。

47:   

ハーバードにもPS左頸部に放散するってことは書いてあるらしいです。

48:      

他の問題でもそうだけど、自分の答えを正解にしたいからって揚げ足取って「これも答えじゃない?」っていうのマジで辞めて欲しい
マジでそういうバイアス要らないから
普段過去問解くように、定石的な思考して、選択式ならではのベストな答えを出せばいい
のでは?

他の問題で「割れ問」マークついてても、実際全然割れる必要がないことが多々あるし、そーいうので掲示板全体のクオリティが落ちてる


 
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