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第119回 国試速報掲示板
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F問題
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119F-4
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返信先: 119F-4
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抗精神病薬の中には、セロトニンなどの受容体にも作用することで副作用の緩和や様々な症状の改善を目指すものもある。ただ、抗精神病薬の本来の作用はドパミン受容体拮抗作用である。ドパミン受容体拮抗作用により精神病症状を緩和したいが、生じる副作用を軽減し、よりQOLを高めていきたいとして、その他の受容体への作用も含めた様々な薬の開発が行われてきた歴史がある。
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