TOP › 第119回 国試速報掲示板 › C問題 › 119C-31 › 返信先: 119C-31
ベンゾジアゼピン系薬は、しばしば安易に処方されますが、身体依存に伴う離脱症状により減量や変更がしにくくなり、依存を形成してしまうことが問題となります。転倒リスク、せん妄のリスク、依存のリスク(精神依存、身体依存)があることはしっかりと把握した上で説明し、適切に使用することが重要です。(過去、処方の際の説明問題もでていましたね)