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間接法による標準化死亡比 (SMR)の計算問題です。 間接法では、基準集団の死亡率と対象集団の人口を用います。対象集団自体の死亡率を使わず基準集団の死亡率を使うため「間接法」と呼ばれています。 対象集団の期待死亡数は20です。 対象集団の総死亡数は13です。 以上より、SMR=13/20=65(%)であることがわかります。