TOP › 第117回 国試速報掲示板 › C問題 › 117C-18 › 返信先: 117C-18
相対的貧困率は等価可処分所得(世帯の可処分所得を世帯人員の平方根で割った値)の中央値の半分に充たない世帯員の割合で、平均的国民の半分以下の所得で暮らしている人の割合である(絶対的貧困率は1日1ドル以下の所得で暮らす国民の割合である)。高齢化が一段と進んでいる日本は約16%(6人に1人)で、アメリカ合衆国よりも低いものの、西欧諸国よりは高い。つまり、eが正解。