TOP › 第117回 国試速報掲示板 › A問題 › 117A-45 › 返信先: 117A-45
A胆石、B脾腫
【遺伝性球状赤血球症の合併症】 正球性貧血、LD高値から溶血が疑われ、染色では球状赤血球が確認される。 幼児期からの発症、父親の同様の症状があり、常染色体顕性遺伝性疾患が疑われる。 赤血球破壊による脾腫と、溶血によるビリルビン産生により胆石症を発症することがある。