TOP › 第116回 国試速報掲示板 › D問題 › 116D-5 › 返信先: 116D-5
食道裂孔ヘルニアに対しては内視鏡的噴門部粘膜焼灼術 (ARMA )があり、逆に知識がある消化器内科医はdも選びたくなります。 しかし同治療はGERDの背景としての裂孔ヘルニアに対する治療であり、さらに臨床研究の段階でもあるので、答えとしてはbで良いと思います。 消化器内科医にとっては難問でしたね。