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第115回 国試速報掲示板
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D問題
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115D-70
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返信先: 115D-70
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梅毒は妊娠初期の感染ではほぼ流産死産して、産まれてくる胎児で問題になるのは妊娠後期の感染。症状も神経障害がメイン。 伝染性紅斑は胎児水腫と貧血になるため本症例には当てはまらない。 A群β溶連菌は初期では流産の原因、その他では母体側の敗血症性ショックの原因になる。 水痘に関しては妊娠初期の妊婦が感染することで先天性水痘症候群という発育不全や白内障といった風疹と同様の症候が見られるそう。ちなみに日本では報告がないとのこと…
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