返信先: 115A-37
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リウマチ医YK | # Posted on 2021年3月4日 at 16:00 修正 削除 |
cですね。 確かに、おっしゃるとおり現実であったら問題ですがw、教訓的な症例であることも事実です。明日は我が身、とおもって見た方が良いです。 今ではアトバコンという第2選択薬がありますが、実際ST合剤がアレルギーだったり、副作用が少量でも起きてしまうことがあるので、予防的投与がいけない人がいるのは事実です。 むしろ臨床医としてはこういった、予防投与がいけない人をしっかりフォローする中で、必要なタイミング(保険で認められているということ含む)で、βーDグルカンをとったりしています。実際の臨床に即していて、きっと主治医はこの所見を見て、自責の念で駆られていることまで推測されますので、とても良問と思います。 |