TOP › 第114回 国試速報掲示板 › D問題 › 114D-52 › 返信先: 114D-52
AとEで迷ってEにしていましたorz
日本癌治療学会の胆道がんの診療ガイドラインによると、診断のファーストステップは侵襲性の低い血液検査(胆道酵素や腫瘍マーカー)やエコー、セカンドステップは検査の簡便性、普及度、コストなどの総合的な観点からCT、サードステップはMRIやERCP、EUS、IDUSなどが適用されます。
日本は医療被曝が多いことで有名ではありますが、診断や治療方針の決定に当たってctは不可欠な存在なのですね。2さん、勉強になりました。