TOP › 第111回 国試速報掲示板 › E問題 › 111E-41 › 返信先: 111E-41
限局する浸潤影とその周囲のスリガラス影。癌性リンパ管証なら気管支血管束周囲肥厚、小葉間隔壁肥厚、その内部のスリガラス影を伴って、もっと肺野全体に広がるはず。間質性肺水腫も限局はおかしいか。そもそも国試の肺水腫はバタフライシャドウを呈するはず。膿胸はそもそも肺内ではない。照射部位に一致するbが正解か。
・・・一番疑われるのは肺癌の残存だと思うんですが、CEA正常値からは、肺癌は治癒したと国試的には読むのでしょうし、そもそも選択肢にない。