TOP › 第109回 国試速報掲示板 › D問題 › 109D-35 › 返信先: 109D-35
c 胆嚢捻転症。 肝臓との接着面が少ない遊走胆嚢から発症する。 臨床所見は炎症反応を伴う閉塞性黄疸。そして胆嚢壁に血流がない。胆嚢動脈が閉塞しているか、壊死している状態。 癌病変やポリープはなさそう。穿孔はあるかはわかっている情報からは確定できない。腺筋腫症症は伴ってる可能性はあるが、それだけではここまでならない。