TOP › 第109回 国試速報掲示板 › A問題 › 109A-31 › 返信先: 109A-31
心房細動治療ガイドラインより 「心房細動の治療方針決定に際し,まず初めに抗凝固療法の適応の有無を評価することが勧められる.欧米のガイドライン119)でも心房細動の洞調律維持か心拍数調節かを選択する前に,抗凝固療法の適応を判断することが重要とされている.心房細動では,まず抗凝固療法の要否を判断し,適応があり,禁忌がないと判断されたら抗凝固療法を開始する.その後,状況に応じ洞調律維持あるいは心拍数調節を選択する.」
抗凝固療法の適応あり、禁忌もないのでおそらくbでしょうか