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TOP 第107回 国試速報掲示板 F問題 107F-17 返信先: 107F-17

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TOS # Posted on 2013年2月17日 at 14:43 修正  削除

http://tnagao.sblo.jp/category/1175921-1.html
「結核の感染率は昨日も書きましたが、
患者さんの同居家族:25~50%
親戚や親友、つまり時々会って顔を近づけて話す人で2.5~5%
同僚、友人など、会ったときにも距離のある人で0.25~0.5%
程度の割合とされています。
(中略)
感染する率というのは、実はそれほど高くありません。」

テコムは、「家族は感染したものと見なす」と「決め付けている」が、
これはとんでもないことではないか。
家族が感染していない可能性を最初から除外してしまっている。

もし家族が感染していなかったとすれば、
現に目の前で排菌しされ続けている部屋の中で
家族を見殺しにすることになる。
「どうせ感染してるから、予防の必要はない」という理屈は、全く不成立である。
そもそも、「同居家族か別居家族か」すら明記していないということは、
「どちらでも関係なく取るべき対応と理解する」のが「無難であろう」。

家族への二次被害予防の視点をテコムには欠落しているといわざるを得ない。