正解：骨髄浸潤がないことをお祈り(確認)する

b,c

b,c) ◯

a) ✕ R-CHOPが必要だが、治療開始時点で無菌室である必要はない。治療にともなって骨髄抑制を来すため、Neuが低下してくればクリーン対応となる。

「CHOP療法の８コースでは男性の精子が破壊され、男性不妊を来すことがあります。」
(http://ganjoho.jp/public/cancer/data/aggressive_lymphoma.html)
って書いてありますが、2期でそんなにするんですか？
dの選択枝もすでに治療終了している患者さんのデータを使って後ろ向きに調査したらバイアスかかりにくいからいいんじゃないかと考えて、バツにできなかったんですが。
http://www.medicalonline.jp/news.php?t=review&m=oncology&date=201009&file=20100921-JCO-28-4170-G.csv
こんな論文も出てますし、不適切問題になって欲しい、、

自分の解答：ｃｄ

bd
cって何を言いたいの？

dは、☓後方→○前方が正解だと思います
単にRCT・メタアナリシス等の前向き研究をエビデンスに用いて治療しようという趣旨だと解釈しました

後ろ向き研究だけで治療は行えません。消去法でb,c

eは？

bc）
DLBCLはaggressiveなので、そこそこ急いで化学療法したいところ。R-CHOPになるだろうけど、nadiaになるのは１週間くらいからだし、そんなに強くない治療なのでそのときにクリーン適応か考えればいい。

4へ
cを ×にするのはあなたは在日かな？

実際看護師同席はうちの病院はしてないけどな

b,c

チーム医療を重視している今日では看護師同席が勧められますよね。
dを否定しきれませんが、エビデンスレベルのことが言いたいのでしょう。エビデンスがないよりは、後方視的でも十分検討材料にはなると思いますが。

e全然いない……なぜだ

eは自分の父親というのが臭みがありすぎて無理でした。bc。

自分が最近オペで入院した時は看護師いなかったし、担当医以外のDrが同席する時にはこっちの許可を求めてきたけどな。患者の同意なしには看護師でもダメなんじゃ。。。
ということで、ｃを消去。
残ってたのから、妥当なのはｂとｄかな

ｂ・ｄかなぁ。。

結論から言えばb,c。
cについては、チーム医療という観点から看護師が同席するのが正しい。がん治療ではなおさら。
dについては、限局期DLBCLの治療はR-CHOPの有用性を示す前向きスタディによって確立されています。もちろんそれを知らなくても後ろ向きよりは前向きの方が良いよね、という話。

b,c
入院中の看護のため病状を看護師にも把握してもらうのは医療衛生・医療安全上重要です。同席しない場合、医師はIC記録をきちんと書くべき。病棟で医師は勝手にICするわ、IC記録がないわで看護師さんたちが文句言ってるのを良く聞きます。
現場に出ないとイメージ沸きにくいですよね。
　9さんへ　在日差別、この職種関係ならこういった発言は慎むべきです。

正答　B C